福岡県行橋市で骨粗しょう症治療ならくまがえ内科医院へ
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骨粗しょう症とは
骨粗しょう症とは、骨の強度が低下し、骨折しやすくなる病気です。
骨の強さは、「骨密度」(骨の量)と「骨質」(骨の構造や状態)という2つの要素で決まります。骨は、古くなった部分が溶かされ(骨吸収)、新しい骨が作られる(骨形成)サイクルを繰り返しています。
この吸収と形成のバランスが崩れ、吸収に形成が追いつかなくなることで、骨がスカスカでもろい状態になったのが骨粗しょう症です。

骨粗しょう症と診断されたら
健康診断の結果を活かして、すぐに予防と改善に取り組みましょう。骨の強度を決める「骨質」と「骨密度」を低下させないことが、骨粗しょう症の進行を防ぐための重要な鍵となります。

健診結果を活かすコツ
健康診断は、自覚症状がないまま進行する病気の「芽」を見つける貴重な機会です。
健診結果に現れた生活習慣の乱れや見直しポイントを積極的に活用することで、日々の行動を変え、骨粗しょう症の予防や改善に役立てることができます。結果を放置せず、行動につなげましょう。

骨粗しょう症の原因
骨質を悪化させる要因
骨質(骨の構造・状態)の悪化には、主に以下の要因が関係しています。
- 偏った食生活
- 運動不足
- 喫煙
- 糖尿病などの生活習慣病
骨密度を低下させる主な原因
骨密度(骨の量)の低下は、主に加齢とカルシウム不足によって引き起こされます。
| 加齢 | 年齢とともに、骨を新しく作る能力が低下します。 |
| ホルモン | 特に女性の場合、閉経後にエストロゲン(女性ホルモン)が急激に減少します。エストロゲンには骨密度を保つ働きがあるため、その減少によって骨密度の低下が加速し、中年期以降に骨粗しょう症が多く見られる主要な原因となります。 |

重症化を招く生活習慣
以下の生活習慣は、骨の健康を損ない、骨粗しょう症の発症リスクを高めます。心当たりのある方は、早急に見直しを始めましょう。
01
偏った食生活
好き嫌いが多く、栄養バランスが偏りがちな食事は、骨に必要なカルシウムやビタミンD、Kなどの不足につながります。
02
過度なダイエット
極端な食事制限は、必要な栄養素の摂取不足や、特に女性のホルモンバランスの乱れを引き起こし、骨密度を急激に低下させます。
03
喫煙や過度の飲酒
喫煙は骨の細胞に悪影響を与え、過度の飲酒はカルシウムの吸収を妨げるなど、いずれも骨の代謝に悪影響を及ぼします。
04
運動習慣がない
骨は適度な負荷(運動)がかかることで強くなります。運動不足は骨密度を高める機会を失わせ、筋力の低下にもつながります。
骨粗しょう症の検査・治療法
当院で行っている主な検査
| 骨密度検査(MD法) | 骨密度を最も正確に測定し、骨粗すぴ症の有無や重症度を評価します。 |
| 血液検査 | 骨代謝マーカー(骨の新陳代謝の指標)やカルシウム、ビタミンDの値を測定し、骨の健康状態を詳しく調べます。 |
| X線検査(レントゲン) | 背骨などの骨の変形や、すでに起こっている既存の骨折がないかを確認します。 |
治療法
| 生活習慣指導 | 食事や運動に関する具体的なアドバイスを通じて、日常生活の中で骨の健康を維持するための習慣づくりをサポートします。 |
| 薬物療法 | 食事や運動による改善が十分でない場合に併用します。 骨の吸収を抑える薬、骨の形成を促す薬、カルシウムの吸収を助ける薬、女性ホルモンを補う薬など、患者様の病状や体質に応じて最適な薬剤を選択します。 |
| 定期的なフォローアップ | 治療効果をしっかりと確認し、骨密度の変化や自覚症状に合わせて治療計画を柔軟に見直し、継続的なサポートを行います。 |
福岡県行橋市で骨粗しょう症治療をお探しの方へ
行橋市で骨粗しょう症の治療をお考えの方へ。当院では、正確な骨密度検査と、患者様に合わせた生活指導・薬物療法で、骨折予防と健康寿命の延伸をサポートします。